時のないホテル
ポルノグラフィティ、紅白出場おめでとう~大晦日はLIVEで会えるとはいえ、これはこれでシアワセなニュースです
今年はカウントダウンがあるからどうだろう、と思ったけど、やっぱり出場するんですね
番組の最後までは参加できないことになるけど、晴一さんはよくカフェイレで「紅白が好きだ」って言っているから、喜んでいるかな
さて、今日はCDを買って帰りました。なぜ今?っていう感じの、ユーミン
寺岡呼人さんの過去の日記を読むのが相変わらずマイブームなのですが、呼人さんはユーミンが大好きなので、よくユーミンの曲の話が出て来ます。それを読んでいるうちに、なんだか改めて聴きたくなり、某サイトの音源や昔買ったCDを聴いたりしているうちに、他にもCDが欲しくなって、買ってしまった、という訳です。
数あるアルバムの中から選んだのは、「時のないホテル」。
選んだ理由は、「セシルの週末」、「よそゆき顔で」、「水の影」が入っているから割と、悲しい曲、切ない曲、暗い曲、が多いのですが、それが今の季節にしっくり来て、イイ感じです
ちなみに、中に入っていたブックレットの文字がやたら小さくて、「何で?」と思ったら、もともとLPだったからなんですね
時代を感じます。ちなみにリリースは1980年!
最初、レンタルでもいいかな、と思ったけど、ジャケットが気に入り、買うことにしました。この写真はロンドンのBROWN'S HOTELのもの。今年の5月にロンドンを旅した時、アフタヌーンティをしようと訪れたホテルだったのです。アポ無しで行ったら満席で入れず、結局別の場所に行ったのですが。。その時、ホテルの人に、「予約無しなんて無理に決まってんじゃん」とばかりに、ちょっと嫌な感じであしらわれ、実はあんまり印象は良くなかったんだけど、このアルバムをゲットしたことだし、次回はちゃんと予約して、行ってみようかな・・・と、ミーハーな私
ユーミンをちゃんと聴き出したのは、大学生になってからだったかな。。日曜の夕方5時からTOKYO FMでユーミンの番組があって、好きでよく聴いていました。ちなみにその後その流れで、4時からの福山さんの番組も聴くようになり、「この人って、こんな面白い人なんだ」と、彼の魅力を知ったのでした。懐かしい~。久々にユーミンの曲を聴いたら、忘れていたあの頃のことを思い出しました
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